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酸化ストレスで一番ダメージを受けるのは脳。うつ病などの原因に。

ヒトの脳は、その約50パーセントが脂肪からできています。 また、脳が情報伝達のネットワーク形成のために伸ばしている軸索や樹状突起は、酸化されやすい高度不飽和脂肪酸をひじょうに多く含んでいます。 さらに軸索の先端には、1個の脳細胞につき、平均約1000個はついているといわれるシナプスがありますが、これも酸化されやすい高度不飽和脂肪酸を多量に含んでいるのです。 つまり、私たちの脳は、酸化されやすい高度 […]

ナトリウムポンプ、すべての細胞ではNa+/K+濃度の維持に合成したATPの30%(ニューロンでは70%)を消費する

1. ナトリウムポンプとは?「細胞の生命維持装置」 私たちの体にある約37兆個すべての細胞には、細胞膜に「ポンプ」のような役割をするタンパク質が埋め込まれています。これがナトリウムポンプです。 このポンプは、細胞の内外でイオンの濃度差を保つために、24時間休みなく働き続けています。 外へ出す: ナトリウムイオン(Na⁺)を3個 中に入れる: カリウムイオン(K⁺)を2個 2. なぜ「ATP」を大量 […]

運動とカルシウム、カリウム、リン酸、乳酸の関係

1. 筋肉を動かすスイッチ「カルシウム」 筋肉が伸び縮みするためには、細胞内にある「筋小胞体」という倉庫からカルシウムイオン(Ca2+)が出入りする必要があります。 筋肉が縮む(収縮): 倉庫からカルシウムが飛び出し、筋肉の繊維に付着する。 筋肉が緩む(弛緩): カルシウムが倉庫へ回収される。 このスイッチがスムーズに切り替わることで、私たちはスムーズに体を動かせます。 2. 激しい運動で増える「 […]

静的ストレッチはジャンプ能力を低下させる

1. 静的ストレッチングでパフォーマンスが下がる? 研究では、健常な学生20名を対象に、じっくり筋肉を伸ばす「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」がジャンプ力にどう影響するかを調べています。 結果、ストレッチをした直後は以下の項目が低下しました。 垂直跳び・立ち幅跳びの記録 ゆっくりとした動きでの筋力 伸張反射(しんちょうはんしゃ)のスピード つまり、運動の直前にじっくり伸ばしすぎると、かえ […]

スポーツ活動の10分前に動的ストレッチを行うのが有効

スポーツパフォーマンスを最大限に引き出すためのストレッチのタイミングと種類について、最新の研究結果をもとに考察します。 出典: https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/25/5/25_5_785/_article/-char/ja/   1. 静的ストレッチ(SS)と動的ストレッチ(DS)の違い この研究では、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)を対 […]

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