健康・ダイエット

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脳を健康に保つ4つの方法

  • 2020.06.08

1. 運動をする、歩くだけでもOK ドイツ神経変性疾患センターのKatharina Wittfeldなどの研究によると 「運動に伴う最大酸素摂取量の増加が、認知機能の保持や老化に関与する領域である灰白質と総脳容積の増加と強く関連している」 有酸素運動をしている人は高齢になっても脳の灰白質と呼ばれる部分の体積が多かったとのこと。 2. お茶、コーヒーを飲む シンガポール国立大学Yong Loo Li […]

中国の糖尿病、有病数は9240万人 世界最大

  • 2019.07.06

10年前の資料ですが以下↓↓抜粋しました。   中国でも2型糖尿病の有病数が爆発的に増えており、「流行病」の様相を呈しているという研究調査が発表された。中国の糖尿病有病数は9240万人で、世界で糖尿病有病数がもっとも多いとされるインドの4090万人を抜き、世界一の「糖尿病大国」となった。 発表によると、中国の成人の糖尿病有病率は9.7%で、10人に1人が糖尿病。さらに15.5%が糖尿病予 […]

魚油とピーナッツのコラボ オメガ3とアルツハイマーの関係

  • 2019.06.15

http://www.denroku.co.jp/column/【第18回】記憶力改善や認知症予防効果より オメガ3系の脂質として注目を集めている魚油は、脳を保護、活性化する一方で、その長期使用は、酸化ストレスを誘発し、ヒトにおけるアルツハイマー病のリスクを高めることも報告されています。*1 実験 落花生薄皮抽出物だけ、魚油だけ、そしてそれらの混合物をマウスに食べさせる 結果 魚油だけでは身体の中 […]

ピーナッツで生活習慣病などによる死亡リスクが20%低下する

  • 2019.06.15

ピーナッツに関する研究で最も名高いのが、ハーバード大学ウォルター・ウィレット教授が2013年に発表した研究 「ウィレット教授は30年かけて12万人以上を対象に大規模調査を行い、 ピーナッツを毎日食べると、生活習慣病などによる死亡リスクが20%低下する という研究結果を導きだしました。これは権威ある医学雑誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』にも掲載されています」 「中でも最も注目さ […]

朝食は、たんぱく質と糖質を同時にとるのが糖尿病のリスクを下げる

  • 2019.06.13

朝食で、炭水化物だけをとると、血糖値が急激に上昇する。 これは糖尿病のリスクを高めてしまう。 たんぱく質(卵、肉、魚、豆などとともに摂れば そのリスクを下げることができる。 また、食物繊維、野菜も同時に摂るとさらによい。   研究グループは25~65歳の30人(男性10人)を対象に、CGMを装着した上で3種類のタイプの朝食をとってもらい、血糖変動への影響を調べる研究も行った。 朝食として […]

カレーが炎症を抑えるのにいいという研究

  • 2019.02.08

以下、https://www.jiji.com/jc/article?k=000000022.000036263&g=prt9 より カレー粉およびカレー粉に含まれる複数のスパイスに、PM2.5による炎症反応を抑える効果を確認 カレーにはスパイス由来の抗酸化物質や抗炎症物質が多く含まれており、高い抗酸化・抗炎症作用が期待できるメニューの一つであることから、ハウス食品は 「カレーを食べれば酸 […]

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