2019年7月3日

アルツハイマーの予防、治療薬の候補が発見された。

  • 2019.07.03

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は6月27日、アルツハイマー型認知症の発病の要となるアミロイドベータタンパク質(Aβ)オリゴマーの神経毒性の低減を介して、病態を改善する効果を持つ植物由来の新しい治療・予防薬候補物質を発見することに成功したと発表した。この研究は、NCNP神経研究所の荒木亘客員研究員(前疾病研究第6部室長)らの研究グループが、株式会社常磐植物化学研究所、筑波大学、東京理科大 […]

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